ヒアルロン酸注入後にHIFUはできる?併用するメリットや施術の順序を解説
「ヒアルロン酸とHIFU、どちらを先に受けるべき?」「ヒアルロン酸注入後にHIFUをすると溶けるって本当?」そんな疑問をもつ方も多いのではないでしょうか。ヒアルロン酸注入とHIFUの組み合わせ施術の場合、原則として“HIFUが先、ヒアルロン酸が後”となります。本記事では、順序の理由とHIFUとヒアルロン酸注入の同時施術のメリットについて分かりやすく解説します。
- 1. ヒアルロン酸注入とHIFUを組み合わせるメリット
- 2. HIFU×ヒアルロン酸注入と相性の良い方
- 3. HIFUでヒアルロン酸は溶ける?
- 4. HIFU→ヒアルロン酸注入なら同時施術可能
- 4.1. HIFUを先にする理由①内出血や感染症リスクを避けるため
- 4.1.1. ・内出血の悪化
- 4.1.2. ・感染症のリスク
- 4.2. HIFUを先にする理由② デザインの正確性を高めるため
- 4.3. 期間を空ければヒアルロン酸注入の後にHIFU施術もOK
- 5. 組み合わせ施術をするなら経験豊富な医師に依頼を
- 5.1. 当院ではエコーを用いた精度の高い施術を提供
- 6. 組み合わせ治療は自然な仕上がりを目指しやすい
- 7. ヒアルロン酸注入とHIFUの施術概要
- 7.1. おまかせエコーHIFUの施術概要
- 7.2. ヒアルロン酸注入の施術概要
ヒアルロン酸注入とHIFUを組み合わせるメリット

HIFUとヒアルロン酸注入は当院でもよくおこなわれる組み合わせです。HIFUで緩んだ筋膜(たるみの原因)を引き締め、ヒアルロン酸で加齢により不足したボリュームを補う、という異なる作用を組み合わせることで、より自然で若々しい顔印象へと仕上がります。
当院では「減らす・増やす・持ち上げる・良くする」の4本柱に基づき、HIFUとヒアルロン酸など、異なる作用を組み合わせることで、単体治療では得られない調和の取れた仕上がりを目指しています。
HIFU×ヒアルロン酸注入と相性の良い方
- 顔全体のたるみだけでなく、ほうれい線やゴルゴラインなどの深いシワが気になる方
- リフトアップと同時に、頬のコケやこめかみの凹みも整えたい方
- 切開手術には抵抗があるが、即効性の高いエイジングケア効果を求める方
- 「引き締め」と「ボリューム補正」の両方が必要だと診断された方
- 立体感のある自然な若見えを目指したい方
- 周囲に整形をバレたくない方
HIFUでヒアルロン酸は溶ける?

「HIFUでヒアルロン酸が溶ける」という噂を耳にした方も多いのではないでしょうか。結論としてヒアルロン酸が熱で化学的に分解されるという科学的根拠や論文はありません。そもそもヒアルロン酸を分解するのは熱ではなく”ヒアルロニダーゼ”という酵素です。
また、ヒアルロン酸注入後のHIFUにより”ヒアルロン酸が減ったと感じる”理由は、HIFUの引き締め効果が挙げられます。顔全体がリフトアップしタイトになることで、相対的に注入箇所のボリュームが目立たなくなったり、HIFUの脂肪細胞の減少効果により「こけ」が生じて、ヒアルロン酸が減少したように見えるといえます。
HIFU→ヒアルロン酸注入なら同時施術可能

HIFUとヒアルロン酸注入を併用する際は、“施術の順序”が非常に重要です。結論からいえば「HIFUが先、その後にヒアルロン酸注入」が基本となります。この流れを正しく守ることで、両施術の効果を最大限に活かすことができます。
HIFUを先にする理由①内出血や感染症リスクを避けるため
「熱エネルギーによりヒアルロン酸が溶けることはない」とされる一方で、注入直後にHIFUのハンドピース(チップ)を強く押し付ける行為には、以下のような医学的リスクが懸念されます。
HIFUを先にする理由② デザインの正確性を高めるため
HIFUによって土台となる筋膜や皮膚が引き締まると、顔全体の輪郭やボリュームバランスが整います。その状態を確認した上で、必要最小限のヒアルロン酸を的確に補うことで、無駄な注入を避けながら自然で美しい仕上がりとなります。
また、ヒアルロン酸が組織に馴染む前に強い圧迫を加えると、意図しない部位へ薬剤が移動してしまいデザインが崩れる原因となります。これらのリスクを最小限に抑えるためにも、「HIFUが先、ヒアルロン酸は後」という順序を守るのが最も安全で合理的といえます。
期間を空ければヒアルロン酸注入の後にHIFU施術もOK
ヒアルロン酸注入の後でも、適切な期間を空ければHIFUの施術は可能です。その場合は、注入したヒアルロン酸が組織に完全に馴染み、安定するまで待つことが重要です。
一般的には2週間〜1ヶ月程度の間隔が推奨されますが、使用する製剤や個人差によって異なるため、必ず担当医師に確認しましょう。
組み合わせ施術をするなら経験豊富な医師に依頼を

ヒアルロン酸とHIFUのように異なる施術を組み合わせる際には、順序の選択や、仕上がりを正確に予測する知識が重要です。たとえばHIFUで土台(筋膜)を引き締めた後に、ボリュームが足りない部分だけをヒアルロン酸で微調整することで、必要最小限の施術でも自然で美しい仕上がりが可能になります。
こうした設計力には、豊富な経験と的確な判断力が欠かせません。ココンベルクリニック院長の山本しおり医師は、アラガン社認定のクリニカルトレーナーです。医師への技術指導をおこなう一方で、医学的知見と美的感覚を重視した「顔フルハーモナイズ治療」による自然な”若見え仕上げ”を得意としています。

当院ではエコーを用いた精度の高い施術を提供
ココンベルクリニックでは必要に応じてエコー(超音波画像診断)を活用します。注入部位の深さや血管の走行を確認しながら、より安全で精度の高い施術をおこなうことが可能です。すべての施術に必ず使用するわけではありませんが、リスクを最小限に抑えたい方には有効な選択肢といえます。
組み合わせ治療は自然な仕上がりを目指しやすい

理想的な仕上がりを目指すためにも、施術の順番は「HIFU(ハイフ)が先、ヒアルロン酸注入は後」が原則です。当院ではHIFUとヒアルロン酸注入を効果的に組み合わせ、土台から引き締め、必要なボリュームを補うことで、調和のとれた美しいデザインを提供しています。
さらにデンシティ(RF)を組み合わせた「おまかせ美人プラン30」なら、より多角的なエイジングケアが可能です。HIFUやヒアルロン酸注入が初めての方も、まずは公式LINEから、お気軽にご予約・ご相談ください。
ヒアルロン酸注入とHIFUの施術概要
おまかせエコーHIFUの施術概要
| 効果発現までの期間 | 直後からのリフトアップ効果 ※効果のピークは術後1~2ヶ月後 |
|---|---|
| 効果の持続期間 | 約3~6ヶ月(個人差あり) |
| 施術にかかる時間 | 顔全体で約10~30分程度 |
| 麻酔の有無 | 基本的に不要(痛みに弱い方は笑気麻酔などの対応可能) |
| 副作用・リスク | 赤み・ほてり・軽度の腫れ、稀に感染・熱傷・神経麻痺・色素沈着・毛包炎・紅斑 |
| ダウンタイム | ほとんどなし |
| 洗顔・入浴・メイク | ・メイクは治療直後から可・シャワーは治療当日から可・入浴は翌日から可 |
| 注意事項 | ・施術後24時間は入浴やサウナ、激しい運動を控える・施術後は刺激の強いスキンケア製品の使用を避ける・施術後は紫外線対策をしっかりおこなう・施術後のお肌はデリケートになっているため、こすらないように注意する |
| 禁忌 | ・妊娠中または授乳中の方・ペースメーカーなどの医療機器を使用している方・治療部位に金属糸または金属プレート等を入れている方・治療部位に重篤な皮膚疾患および感染症がある方・心臓に疾患がある方・リウマチなどで金製剤を過去に服用された方 |
ヒアルロン酸注入の施術概要
| 効果発現までの期間 | 直後から効果を実感 |
|---|---|
| 効果の持続期間 | 約6~12ヶ月(個人差あり) |
| 施術にかかる時間 | 10分〜30分程度(注入部位や本数による) |
| 麻酔の有無 | 麻酔クリーム、笑気麻酔、局所麻酔など |
| 副作用・リスク | 疼痛・腫脹・内出血・違和感・アレルギー・感染・血流障害(ごく稀)など |
| ダウンタイム | 注入直後は針穴程度の傷跡が残りますが、すぐに塞がる程度 |
| 洗顔・入浴・メイク | ・シャワーは当日から可能・直後から可能 |
| 注意事項 | ・施術後24時間は入浴やサウナ、激しい運動を控える・施術後は刺激の強いスキンケア製品の使用を避ける・施術後は紫外線対策をしっかりおこなう・施術後のお肌はデリケートになっているため、こすらないように注意する |
| 禁忌 | ・妊娠中または授乳中の方・製剤に対する過敏症の既往がある方・アナフィラキシーショックの既往がある方・注入部位に感染症や炎症がある方・ペースメーカーなどの医療機器を使用している方・治療部位に金属糸または金属プレート等を入れている方・治療部位に重篤な皮膚疾患および感染症がある方・心臓に疾患がある方・リウマチなどで金製剤を過去に服用された方 |
※所要時間、術後の経過はあくまでも目安であり、効果には個人差がございますので予めご了承ください。


