お任せデンシティ(Density)

デンシティ(Density)とは？

W(ダブル)の高周波(RF・ラジオ波)照射で
「全層治療」が一度に可能に！
しおり院長が惚れ込んだ、痛みの少ない新型高周波マシンです。

たるみの原因について

私たちの肌の弾力を支える、コラーゲンやエラスチンなどの「細胞外マトリックス」。それを生み出す「線維芽細胞」は、30歳を越える頃から、機能が衰えてくるといわれています。

それに伴い、弾力を失った肌は加齢とともに伸びていき、脂肪の間にある「繊維隔壁」も弱ることで、「たるみ」を感じるようになるのです。

だからこそ、30歳を過ぎたら、避けては通れないのが【お肌の引き締め】の治療です。

引き締めのマシンは、様々な種類がありますが、「デンシティ」は高周波（RF・ラジオ波）の仕組みを用いて、肌の表面と奥に強力に熱を与えることで、タイトニング作用を狙います。同様の仕組みを用いたマシンですと「サーマクール」が有名ですが、より治療の自由度が高い、2024年発売のマシン「デンシティ」を当院では採用しました。

デンシティの特徴について

高周波（RF・ラジオ波）の治療は、熱により、肌の弾力を支える「線維芽細胞」を刺激し、コラーゲン・エラスチンなどの「細胞外マトリックス」の産生を増大します。

また、【組織選択性】があり、脂肪を減らし過ぎずに、真皮内のコラーゲン繊維や脂肪間の「線維隔壁」を収縮させることで、引き締め効果を出すことができるため、「熱照射により頬がコケてしまうのが怖い」方もチャレンジしやすいのが特徴です。

「デンシティ」のもう一つの特徴は、一台のマシンで複数の効果を狙うことができるところです。

Monopolar Tip
（モノポーラーチップ）

肌のツヤ・ハリUP

逆に顔のボリュームを減らしたい部位には、モノポーラーチップで真皮深層から脂肪層へ強力に熱を入れることで、ボリュームコントロールを行うことも可能です。

モノポーラー×モノバイチップ
2つのチップでお任せ
コンビネーション治療

Mono-Bi Tip
（モノバイチップ）

額・頬・フェイスライン・顎下
たるみ改善に

まず、「サーマクール」のようなモノポーラーで、真皮深層から脂肪層にグッと熱が入ります。その後、バイポーラーが照射されることで、真皮浅層にも熱が入ることで、より【全層的な治療】が可能になりました。

従来の高周波よりも、さらにコケにいのに、しっかりと表面から引き締めが行えると言えるでしょう。

そして肌自体のハリ・小じわ改善も期待できる【一石二鳥】のモードです。

それぞれのチップが得意とすることが違うため、当院では2種類のチップ同時に使用します。ドクターがお客様のお顔立ちに合わせて、オーダーメイドにデザインし、チップ、出力をコンビネーションすることで、【最大限の美しさを引き出す】高周波治療を叶えます。

目周り専用チップ

目元・目尻・眉間・こめかみ部

目周り専用のチップでは、目元のケアを行うこともできます。（眼球保護コンタクトレンズ装着の必要があります）

他の治療ですと、内出血を起こしやすいのが目周りですが、ダウンタイムがほとんどなく、上瞼、下瞼とも、まつ毛のキワまで照射することが可能です。目元は皮膚が最も薄く、加齢を感じやすい部位なのに、熱照射できるマシンが少なかったので、画期的な特徴といえるでしょう。