

たるみ治療には糸リフトやHIFU、ヒアルロン酸注入など多様な選択肢があります。一方で「これまでの治療では満足できなかった」「糸や注射には抵抗がある」という声も少なくありません。こうした不安に応えるのが、切らずに表情筋と肌の両方へ働きかける次世代型たるみ治療「エムフェイス」です。本記事では、その仕組みや効果、安全性についてわかりやすく解説します。
\山本しおり院長による解説動画はこちら!/
エムフェイスとは?
表情筋の”質”を良くして たるみを改善するエムフェイス
エムフェイスはBTL社が2022年に発売した、RF(高周波)とHIFES™(高密度焦点電気刺激)を組み合わせた次世代のたるみ治療機器です。
従来のたるみ治療は外壁=皮膚にのみ作用するものが中心でしたが、エムフェイスは顔の“土台”である表情筋に直接アプローチします。
年齢とともに衰えた表情筋は、例えるなら”伸びきってゆるんでしまった輪ゴム”のような状態です。エムフェイスは、このゆるんだ筋肉(輪ゴム)に対し、HIFES™が強力な刺激を与えて筋核※を増やし、若い頃のような弾力と強さを持つ筋肉の状態に近づけます。
土台である筋肉が引き締まることで、その上の皮膚や脂肪もしっかりと支えられるようになり、根本的なたるみ改善を目指します。
※筋核:筋線維(筋細胞)の中に存在する核のこと。筋肉の修復や成長に必要なたんぱく質を合成するよう指令を出す司令塔のような役割を持つ。
加齢による表情筋の衰えでたるみやすい部位
30歳を過ぎると筋肉量は少しずつ減少していきます。特にチークエリアの大頬骨筋(だいきょうこつきん)は、加齢とともに筋力が低下することが報告されています。この大頬骨筋はSMAS (皮膚の土台)やTransverse Facial Septum (中顔面の脂肪を支える繊維)という、お顔を支える構造物とも繋がりがある筋肉です。この大頬骨筋が老化することによって皮膚や脂肪を支えきれなくなり、お顔が下垂。頬のたるみやほうれい線、マリオネットライン、二重顎などが現れます。
さらに年齢を重ねることで、額の前頭筋(ぜんとうきん)も衰えていくと、筋力低下とともに眉の位置が下がり、額に深いシワが刻まれます。これらの変化が重なることで老化のサインが明確に現れるため、若々しさを保つには表面だけでなく、根本原因となる筋肉までのアプローチが大切です。
エムフェイスによるたるみ治療のメカニズム
エムフェイスは、HIFES(高密度焦点電磁刺激)とシンクロ波(高周波:RF)を組み合わせた、非侵襲的なリフトアップ治療機器です。アプリケーター(パッド)を施術部位に貼るだけで、針を使わずに表情筋と皮膚の両方へ同時に働きかけます。
独自技術「HIFES™」と「シンクロ波RF」
HIFESは顔の表情筋を集中的に刺激し、筋肉の「支える力」を強化してたるみを引き上げます。一方、シンクロRFは真皮や結合組織に作用し、コラーゲンやエラスチンの生成を促して肌のハリや質感を高めます。施術時間は20〜30分程度で、内出血や腫れといったダウンタイムはほとんどありません。
【FDA承認】美容大国 韓国でも注目の「筋肉」に着目した新発想エイジングケア
エムフェイスは米国FDAの承認を得ています。FDAの承認は、効果に対する確かなエビデンスと、有害事象がないという高い安全性の両方が厳しく審査された証拠であり、エムフェイスの信頼性を示しています。
また、加齢によって衰える「筋肉そのもの」に着目した新しいアプローチは、美容医療の最先端をいく韓国でも注目を集めています。組織を破壊することなく、表情筋を非侵襲的に刺激して”筋肉本来の機能を取り戻す”ことは、これからのエイジングケアの有力な選択肢として注目されています。
エムフェイスが向いている方
- 切らずに自然なリフトアップをしたい方
- 顔全体のたるみや、フェイスラインのもたつきが気になる方
- 年齢とともに頬の位置が下がってきたと感じる方
- 糸リフトやヒアルロン酸注入などに抵抗がある方
- ボツリヌスリフトの効果に満足できなかった方
- 目の下のクマや、額のシワを改善したい方
- 口角が下がり、不機嫌な印象に見られがちな方
- 東京・新宿近辺で新しいたるみ治療を受けてみたい方
エムフェイスに期待できる7つの効果
1.顔全体の自然なリフトアップ(たるみ改善)
エムフェイスは、表情筋を非侵襲的に刺激して「筋肉の質を良くする」ことで、顔全体の「支える力」を底上げします。皮膚や脂肪を下から支える土台(筋肉)が強化されることで、フェイスラインから頬・額まで自然に持ち上げ、従来の皮膚表面だけを引き上げる治療とは異なる「内側からのリフトアップ効果」が期待できます。
2.中顔面のボリュームアップ
エムフェイスは、自分自身の組織を活かして中顔面のボリュームを自然に引き上げられる点が大きな特長です。顔面筋への電気刺激と高周波を組み合わせた治療を43名に行った研究※では、3ヶ月後に頬骨部の脂肪が平均3.3mL増加し、下顎部では2.3mL減少、合計5.6mLの脂肪の位置の移動が確認されました。
ヒアルロン酸のように外からボリュームを足すのではなく、自身の脂肪をリポジショニングする(位置を整える)ため、より自然な仕上がりが期待できます。しおり院長自身も、この「理想的な中顔面の変化」を実際に体験し、当院へのエムフェイス導入の決め手となりました。
3.ぼやけた輪郭・二重あごの改善

フェイスラインや顎下は、たるみや二重あごが現れやすく、輪郭の印象を左右する重要な部位です。エムフェイスは筋肉の引き締めと脂肪リポジショニング効果によって、輪郭をシャープに整えます。脂肪吸引や他の治療で満足できなかった方にも、自然で均整のとれたライン改善を目指せます。
4.口角の挙上と左右差の調整

表情筋への的確な刺激により、口角が自然に上がり、明るく引き締まった印象を与えます。さらに、ボトックスだけでは調整が難しい左右差も、筋肉のバランスを整えることで自然な改善を目指せることもエムフェイスの特長です。また、ボトックスと併用することでリフト効果を高め、ボトックス単体治療では上がりにくかった口角の悩みにも対応できます。
5.額のシワ改善と目の開きやすさ

加齢で衰えがちな前頭筋のトーンが良くなることで、過緊張による額の横ジワを改善しながら、眉の位置を引き上げ、目が開きやすくなる効果が期待できます。「額のボトックスは目が重くなったりするので苦手だけれど、額のシワは気になる」という悩みに対しても、筋肉の機能を高めるアプローチで自然な改善が可能です。
6.目の下のクマ・たるみ・シワの改善

エムフェイスは、目の周囲の筋肉に働きかけ、血流や筋肉の機能を活性化することで、目の下のクマやたるみ、目尻のシワの改善にも効果が期待できます。そのため、ヒアルロン酸注入が苦手な方や、メスを使う治療に抵抗がある方にとっても、新しい選択肢となります。エムフェイスは切開や注入を伴わない治療のため、ナチュラルに若々しい目元を目指せるでしょう。
7.シンクロ波RFによる美肌効果(ハリ・ツヤUP)
エムフェイスは筋肉刺激に加えて、RF(高周波)エネルギーを同時照射し、真皮層でのコラーゲン・エラスチン生成を促進します。これにより肌のハリ・ツヤ・弾力が向上し、毛穴や肌質の改善効果も得られます。リフトアップと美肌の両方を同時に叶える点が、従来機器との大きな違いです。
ココンベルクリニックのエムフェイスが選ばれる理由

効果を最大化するカギは「筋肉解剖学」の深い知識
エムフェイスの効果を最大限に引き出すカギは、施術する医師が「筋肉解剖学」に精通しているかどうかです。アプリケーター(パッド)を貼る位置が数ミリずれるだけで刺激される筋肉が変わり、得られる結果にも大きな差が生じます。顔の表情筋は複雑に走行しているため、個々の筋肉の動きを見極めた上で最適な位置に貼付することが極めて重要です。
しおり院長自身もエムフェイスによる理想的な効果を追求するため、大阪の著名な医師のもとに通い、パッド位置の微調整によって効果が劇的に変わることを実感しました。解剖学と筋肉構造に精通し、必要に応じてエコーで筋肉を同定してから施術をおこなう当院だからこそ、一人ひとりに合わせた高精度な施術が可能です。
解剖学を熟知した院長による「オーダーメイド施術」
筋肉のつきかたやクセは一人ひとり異なります。当院では、解剖学を熟知したしおり院長が自らカウンセリングと施術をおこない、一人ひとりの筋肉構造に合わせたオーダーメイドのエムフェイス施術を提供しています。パッドの貼る位置が数ミリ違うだけで刺激される筋肉や得られる効果が大きく変わる施術だからこそ、それを理解した医師のもとで受けるべき施術です。
しおり院長はヒアルロン酸注入やボトックス治療にも精通し、アラガン社のクリニカルトレーナーとして医師への技術指導をおこなってきた経験を持ちます。メーカー推奨の画一的な貼付位置にとどまらず、表情筋の動きや位置を丁寧に見極め、最も効果的な位置にパッドを装着することで、より高い治療効果を引き出します。
超音波エコーで正確な筋肉の位置にアプローチ
海外の先進的な美容医療の現場ではより高い精度で効かせるため、エムフェイス施術の際に超音波エコーで表情筋の位置を正確に同定してからパッドを貼付する手法が取り入れられています。解剖学的な知識に加え、実際の筋肉構造をリアルタイムで可視化することで、個々の筋肉に的確にアプローチでき、治療効果の精度と再現性を高めることが可能です。
当院でもこのエコーガイド下での施術法を導入予定であり、より科学的根拠に基づいた高精度なエムフェイス治療を提供できる体制を整えています。
エムフェイスと他のたるみ治療との違い

HIFUとの違い
HIFUはたるみの原因となるSMAS筋膜を熱で凝固・収縮させて引き締めるのに対し、エムフェイスは表情筋そのものの「質を良くする」ことで土台から引き上げます。どちらの施術が良いということではなく、一人ひとりの加齢症状に合わせた施術の選択が重要です。
一般的なRFとの違い
従来のRFは主に真皮層〜脂肪層をターゲットとする施術です。一方、エムフェイスの「シンクロ波RF」はHIFES™と同期して照射され、筋肉と肌の両方に作用します。
また、エムフェイスは、皮膚を40〜42℃で安定して持続的に加温します。この温度帯で安定加温できるモノポーラRFは少なく、これがエムフェイスの独自性の一つです。40〜42℃の温度帯はHSP(ヒートショックプロテイン)を活性化させて肌のハリを高めます。また同時に筋肉を温めることで血流も促進し、HIFES™の効果が最大化するため、組織の活性化を効率よくサポートします。
糸リフトとの違い
エムフェイスは糸のように皮膚を物理的に引き上げるのではなく、筋肉を鍛えて自然に持ち上げる非侵襲的なアプローチです。皮膚の土台である筋肉を鍛え直すことで、糸リフトに近い効果が得られるとされています。
エムフェイスの症例
【症例1】エムフェイス施術1回
加齢による額と上まぶたのたるみ、ほうれい線が目立つ症例です。エムフェイス治療後、顔全体が引き上がり、目の開きの改善が認められました。
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| Before | After |
【症例2】エムフェイス施術1回
フェイスラインのたるみ症例です。耳下から顎にかけてのリフトアップと、口角が上がり若々しい印象へと改善が認められました。
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| Before | After |
【院長体験談】私がエムフェイスを受けて実感したこと
しおり院長はエムフェイスの導入に至るまで、自ら関西まで何度も足を運び、エムフェイスを体験。しっかりと効果を実感し、安全性や当院で提供している美容施術との相性も良いと判断し導入に至りました。
さらに、ただ導入するのではなく、患者さまに提供するために「高い効果を出す方法」「組み合わせ治療でのメリット」などを研究。自信を持ってエムフェイス施術の提供をスタートいたします。
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| エムフェイス施術前 | エムフェイス4回施術の1日後 |

施術中の感覚(痛み・熱さ)について
エムフェイス治療時、熱さはほとんどありません。痛みというよりも、最初は筋肉が動く振動に少し驚くかもしれませんが、すぐに慣れる方がほとんどです。私自身は痛みとは感じませんでした。ただ、歯の近くを施術する際に、一時的に歯に染みるような感覚が出ることがありますので、知覚過敏などがある方は事前にお知らせください。
効果が現れるまでの期間と持続性
エムフェイスの魅力の一つは即時的な効果です。私自身、施術直後から顔が引き上がった感覚がありました。さらに、臨床データでは施術後3ヶ月にかけてコラーゲン生成などが進み、効果がどんどん高まっていくとされています。
効果の持続期間については1年という意見もありますが、私の経験からは、良い状態を維持するために3〜6ヶ月に1回、メンテナンスとして単発の施術を継続するのがおすすめです。やりすぎるということがない治療なので、ご自身のペースでコンディションを整えていくことができます。


特に効果を感じた部位
個人的にコンプレックスだった中顔面に、自分の組織で自然なボリュームが出たこと、そしてフェイスラインがシャープになったことに特に高い効果を実感しました。メスや注入に頼らずにこの変化が得られるのは、エムフェイスならではの魅力だと感じています。
エムフェイスの施術の流れ
カウンセリング
医師が患者様のお悩みや顔の状態を丁寧に診察します。その上で、エムフェイス期待できる効果やリスクについて詳しくご説明します。
施術準備
洗顔でメイクやお肌の汚れを落としていただきます。その後、医師が筋肉の動きを確認し、効果が最大化される位置に専用のパッドを装着します。
エムフェイス施術
約20分間、RF(高周波)による温かさと、HIFES™(筋肉刺激)によるリズミカルな振動を感じながらリラックスしてお受けいただきます。痛みはありません。
アフターケア
施術後はパッドを外し、お肌の状態を確認します。ダウンタイムはほとんどないため、すぐにメイクをしてお帰りいただけます。
エムフェイスの施術概要・リスク・ダウンタイム
| 期待できる効果 | たるみの改善、リフトアップ、中顔面のボリュームアップ、肌のハリ・ツヤ向上、シワの改善(額・目元)、フェイスラインの引き締め、クマの改善など |
|---|---|
| 効果の持続 | 1回の施術でも実感しやすいですが、3〜6ヶ月ごとの継続的な施術を推奨しています。 |
| 施術時間 | 約20分 |
| 麻酔について | 麻酔は必要ありません。 |
| 副作用・リスク | 施術部位の赤み、筋肉痛のような違和感、歯に響く感覚などが一時的に生じることがあります。 |
| ダウンタイム | ダウンタイムはほとんどありません。 |
| 洗顔・入浴・メイク | 施術当日から可能です。 |
| 注意事項 | 施術部位に金属プレートやインプラントが入っている方は、施術を受けられない可能性があります。カウンセリング時に必ずお申し出ください。 |
| 禁忌 | ・ペースメーカー、植え込み型除細動器を使用中の方 ・施術部位に金属や電子インプラントが埋め込まれている方 ・妊娠中の方 ・重篤な皮膚疾患や感染症がある方 ・その他、医師が不適当と判断した方 |
※所要時間、術後の経過はあくまでも目安であり、効果には個人差がございますので予めご了承ください。
エムフェイスの料金
※2025年11月・12月・2026年1月のみの限定料金
| 2部位 | 初回 | 110,000円 |
|---|---|---|
| 2回目以降 | 99,000円 | |
| 3部位 | 2部位料金に+55,000円 | |
| 4部位 | 3部位料金に+33,000円 | |
※1部位をご希望の場合はお問い合わせください。
※2部位の場合、両頬と目の下の場合のみ料金が異なります。詳細はお問い合わせください。
初めて当院をご利用の方は、まず「おまかせ美人(ベル)プラン15」または「おまかせ美人(ベル)プラン30」の診察・カウンセリングをご予約ください。 医師がエムフェイスの適応と判断した場合、単体での施術もご案内可能です。
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エムフェイスについてよくある質問
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施術は痛いですか?ダウンタイムはありますか?
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エムフェイスは、熱感や痛みはほとんどありません。HIFES™(ハイフェス)による筋肉の収縮で筋肉が動き、引っ張られるような感覚がありますが、麻酔が不要な施術です。ダウンタイムもほとんどなく、施術直後からメイクをしてお帰りいただけます。
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推奨される回数や頻度はどのくらいですか?
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1〜2週間おきに計4回の施術を1クールとして受けていただくことを推奨しています。その後は、良い状態を維持するために3〜6ヶ月に1回のメンテナンス施術をおすすめしています。
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施術時間はどのくらいですか?
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1回の施術は約20分です。カウンセリングや準備の時間を含め、1時間ほど見ていただくとよろしいかと思います。
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施術直後からメイクや入浴は可能ですか?
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可能です。施術後のお肌に制限はございませんので、すぐにメイクをしていただけますし、当日から入浴も問題ありません。
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ボトックスやヒアルロン酸など、他の治療と併用できますか?
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併用可能です。エムフェイスは肌の土台となる筋肉を整えるため、ボトックスの効果を高めたり、ヒアルロン酸注入の必要量を減らせる可能性があります。最適な組み合わせ治療については、カウンセリング時に医師にご相談ください。
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ハイフ(HIFU)とはどう違いますか?
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ターゲット層が異なります。HIFUが筋肉を包むSMAS(筋膜)に熱を与えて「引き締める」のに対し、エムフェイスはさらに深い表情筋そのものを鍛えて「引き上げる」治療です。たるみの原因が脂肪層にあるか、筋肉の衰えにあるかなど、お顔の状態によって適した治療が異なりますので、医師が診察の上で最適なプランをご提案します。
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施術を受けられない場合はありますか?
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顔面に金属プレートや金の糸などが入っている方、ペースメーカーなど埋め込み式の医療機器を使用している方、妊娠中の方などはエムフェイスをお受けいただけません。詳細はカウンセリング時にご確認ください。
施術をご検討中の方へ

エムフェイスは、従来のたるみ治療とは異なり、筋肉本来の機能を取り戻すことで若々しさを引き出す画期的な治療です。
しかし、その効果を最大限にするには、筋肉解剖への深い理解と経験が欠かせません。当院では、患者さま一人ひとり異なる表情筋を丁寧に診察したうえで、精密なエムフェイス治療をおこないます。東京でエムフェイスをご検討の方は、お気軽にご相談ください。
















